最終更新日: 2026年9月11日 / 対象バージョン: 1.2.5
本プライバシーポリシーは、Chrome拡張機能「デジカル尿検査自動計算」(以下「本拡張機能」)における ユーザーデータの取り扱いについて説明します。
digikar.jp)から取得した尿検査値と身体計測値
(年齢・性別は登録されている内容から、身長・体重は診療履歴から、尿検査値・検査日は画面の記載から)をもとに、
推定食塩摂取量・推定カリウム摂取量・ナトカリ比(尿Na/K比)を計算して表示し、
カルテへ貼り付けられるようクリップボードにコピーすることです
(田中式・JSH2019 高血圧治療ガイドライン準拠)。本拡張機能は、ユーザーがデジカルの画面を開いた状態で拡張機能アイコンを押した時にのみ、 以下の値を読み取ります。取得元は3つに分かれ、年齢・性別はデジカルに登録されている内容から、 身長・体重は診療履歴の記載から取得し、 尿検査値・検査日は画面に表示されている記載から読み取ります。 身長・体重は v1.2.2 以降、画面の拾い読みをやめ、デジカルの窓口(API)への問い合わせを第一とします (詳細は下表および第6項をご参照ください)。 Chrome ウェブストアのデータ使用フォームで申告する分類に合わせて開示します。 いずれもユーザーの端末内で処理し、開発者を含む第三者へは一切送信しません。
| Chrome ウェブストアの分類 | 本拡張機能における具体的内容 |
|---|---|
| 個人を特定できる情報 | 年齢と性別のみ。推定式の計算に必要なため読み取ります。 v1.1.8 以降、この2項目はデジカルに登録されている内容から取得します。 カルテ画面のアドレスに含まれる番号を用いて、ユーザーがログイン中のデジカルの公開API ( /public_api/patients/…)へ問い合わせます。
v1.1.7 までは、画面に表示されている文字から「◯歳 男/女」の並びを探して
読み取っていましたが、カルテ本文に別の方の年齢・性別が書かれている場合に
取り違え、誤った推定量が計算される恐れがあったため、
画面の文字の拾い読みをやめました。この返事には氏名・カナ氏名・生年月日・住所・電話番号・郵便番号・保険・患者メモも 含まれますが、取り出し口をプログラム上の1か所に絞り、年齢と性別以外は 取り出しません(取り出さないため、画面にも出ず、保存も送信もされません)。 患者の氏名・カナ氏名・患者番号・生年月日・住所・電話番号は、取り出しも保存も表示もしません。 カルテ画面のアドレスに含まれる番号は問い合わせにのみ使用し、画面に表示せず、保存もしません。 |
| 健康に関する情報 | 身長・体重、尿中ナトリウム(尿Na)・尿中カリウム(尿K)・尿中クレアチニン(尿Cr)の各測定値、
およびそれらの検査日(どの日の検体を使ったかを画面に表示するため)。
病名・処方内容・その他の検査結果は読み取りません。 v1.2.2 以降、身長・体重も画面の拾い読みをやめ、診療履歴から取得します。 手順は、①その記載がある日の一覧を窓口へ尋ね ( …/medical_histories/daily_summaries?keyword=【体重】、および 【身長】)、
②尿検査を実施した日と同じ日、無ければいちばん近い日を選び、
③その日のカルテ本文(…/kartes/daily/{YYYYMMDD})から
身長・体重の数値だけを取り出す、というものです。
カルテ本文そのものは保存も表示もしません
(同じ返事に含まれる処方・処置・保険・会計・担当者などにも触れません)。どの日の記載を用いたかは、必ず画面に表示します (尿検査の日と違う日の記載を用いた場合は、そうと分かるように表示します)。 |
| ウェブサイトのコンテンツ | 尿検査値・検査日を見つけるために、デジカルの検査結果表に表示されている文字を照合します。 身長・体重については、v1.2.2 以降は上記の窓口(API)への問い合わせを第一とし、 窓口から取得できなかった場合の控えとしてのみ、診療履歴に表示されている文字を照合します (控えで取得した場合も、どの日の記載を用いたかを画面に表示します)。 照合に使った文字はその場で破棄し、保存しません。 値が別のタブに表示されている場合、画面上の「検査結果」「診療履歴」タブを開く操作を自動で行うことがありますが、 カルテの内容を書き換える操作は一切行いません(読み取りのみです)。 |
本拡張機能は、以下のデータを 収集しません: 氏名、患者番号、生年月日、住所、電話番号、病名、処方内容、位置情報、閲覧履歴、検索履歴、 金融情報・決済情報、生体情報(指紋・顔画像など)、ログイン情報(ID・パスワード)。
本拡張機能は、いかなるデータも保存しません。
chrome.storage)・ローカルストレージ・Cookie を
一切使用しません(storage 権限そのものを要求していません)。本拡張機能が manifest.json で要求する権限と、その用途は以下のとおりです。
いずれも本拡張機能の単一の目的を達成するために必要最小限のものです。
| 権限 | 用途 |
|---|---|
activeTab |
ユーザーが拡張機能アイコンを押した時に限り、現在開いているデジカルのタブを対象にするため。 |
scripting |
その時だけ、値を読み取るためのプログラムをデジカルの画面に送り込むため。 常駐して監視することはありません。 |
clipboardWrite |
計算結果をクリップボードへコピーするため。 |
ホスト権限 https://digikar.jp/* |
エムスリーデジカル(DigiKar)の画面から、計算に必要な値(尿Na・尿K・尿Cr・検査日、
および窓口から身長・体重を取得できなかった場合の控えとしての身長・体重)を読み取るため。 v1.1.8 以降は、これに加えて、ユーザーがログイン中のデジカルの公開API ( /public_api/patients/…)へ問い合わせ、
年齢と性別だけを取得するためにも使用します。v1.2.2 以降は、同じ公開API ( …/medical_histories/daily_summaries および
…/kartes/daily/{YYYYMMDD})へ問い合わせ、
身長・体重の数値と、その記載があった日だけを取得するためにも使用します。 |
本拡張機能は storage 権限を要求していません。
また、digikar.jp 以外のウェブサイトでは動作しません。
本拡張機能は、デジカル以外への通信を一切行いません。
v1.1.8 以降は年齢・性別を、v1.2.2 以降はこれに加えて身長・体重を取得するために
ユーザーがログイン中のデジカル(https://digikar.jp)自身へ問い合わせますが、
これはユーザーが日ごろ使っている電子カルテと同じ相手であり、
ログイン中の認証情報(Cookie)をそのまま利用するもので、
本拡張機能が認証情報を読み取ったり保存したりすることはありません。
それ以外に外部への送信経路はなく、
開発者が運営するサーバーは存在せず、AI サービス(Gemini・Claude 等)への送信も行いません。
外部 CDN・外部フォント・アクセス解析・エラー収集サービスも使用しておらず、
必要なプログラムはすべて拡張機能内に同梱しています。
すべての計算はユーザーの端末内(ブラウザ内)で完結します。
デジカルへの問い合わせには8秒の待ち時間の上限を設けており、
それを過ぎた場合や取得できなかった場合は、その値を空のまま扱います
(推測で補うことはありません)。
本拡張機能は、上記のとおり第三者へのデータ提供・販売・貸与を一切行いません。
digikar.jp のみで、
それ以外への送信経路を持ちません。デジカルへの問い合わせで送るのは
患者の内部の番号と、見たい日付・探す目印(「【体重】」「【身長】」)のみで、
読み取った値を送り返すことはありません。eval 等による動的なコード実行を行いません。本拡張機能はデータを保存しないため、削除・開示請求の対象となる保存データが存在しません。 ポップアップを閉じれば読み取った値は消えます。Chrome の拡張機能管理画面からアンインストールすることで、 本拡張機能に関するすべての要素が端末から削除されます。 開発者側のサーバーにはデータを保持していないため、開発者に対して開示請求できる保存データもありません。
本拡張機能は、公表されている推定式(田中式・JSH2019 高血圧治療ガイドライン準拠)による 計算を補助するツールであり、診断・治療方針の決定を行うものではありません (医療機器プログラム(SaMD)には該当しません)。 推定式による値はあくまで推定であり、随時尿からの推定には個人差・日内変動による誤差があります。 自動で取得した値(登録内容からの年齢・性別、診療履歴からの身長・体重、 および画面から読み取った尿検査値・検査日)が正しいことを、必ずご自身で確認してください。 身長・体重については、画面に表示される「どの日の記載を用いたか」もあわせてご確認ください。 計算結果の解釈と臨床判断は医師の責任において行ってください。 値が自動で取得できなかった場合は手入力できますが、その入力内容の正確性も利用者の責任となります。
本プライバシーポリシーは、必要に応じて改定される場合があります。改定があった場合は、本ページの最終更新日を更新します。