最終更新日: 2026年9月11日 / ポリシー版: 1.6.0 / 対象バージョン: 2.6.0
本プライバシーポリシーは、Chrome拡張機能「CPAP / SAS レポート自動解析」(以下「本拡張機能」)における ユーザーデータの取り扱いについて説明します。
本拡張機能は、ユーザーが拡張機能のアイコンをクリックし、ボタンを押した時にのみ、以下のデータを処理します。 Chrome ウェブストアのデータ使用フォームで申告したカテゴリと一致するように、以下に分類して開示します。
| Chrome ウェブストアの分類 | 本拡張機能における具体的内容 |
|---|---|
| 健康に関する情報 | PDFから抽出される治療指標(AHI・RDI・ODI・最低SpO2・総睡眠時間・CPAP使用時間・残存AHI・リーク量・PR など) |
| ウェブサイトのコンテンツ | ユーザーが操作した時に取得する、現在表示中のCPAP/SAS検査レポートPDFのテキスト。 後述 5-2 項の条件に該当した場合は、PDFファイル本体(バイナリ)。 この条件には、テキスト層を持たない画像PDFだけでなく、テキスト層を持つPDFも含まれます。 |
| 個人を特定できる情報 | 原則として取得・保存しません。Gemini APIへ送信する際のプロンプトでも、 「氏名・生年月日・住所・電話番号・カルテIDを読み取らない/出力に含めない」よう明示しています。 ただし、PDFファイル本体をGemini APIへ送信する場合(後述 5-2 項)は、 そのPDFに患者氏名等が含まれていれば、ファイルの一部として一時送信されます。 画像PDFでは画像として、テキスト層を持つPDFではテキストとして含まれている場合があります。 |
| 認証に関する情報 | ユーザーが任意で設定する Google Gemini API キー(ユーザーの端末内にのみ保存)。 Gemini API へ問い合わせるたびに、認証のため Google への通信に付けて送信されます。開発者には送信されません。 |
本拡張機能は、以下のデータを 収集しません: 位置情報、ブラウジング履歴、検索履歴、財務情報、決済情報、通信内容、その他生体情報(指紋・顔画像など)。
chrome.storage.session)に一時的に保持されます。保持する内容は次のとおりです。
chrome.alarms による自動消去)chrome.storage.local)にのみ保存され、
開発者には送信されません。Gemini API へ問い合わせる際は、認証のため Google への通信に付けて送信されます。手動削除以外では削除されません。chrome.storage.local)に保存されます。患者に関する情報ではありません。
AI整文機能(後述 5-1 項)を利用した場合は、下書き本文の一部としてGemini APIへ送信されます。本拡張機能が manifest.json で要求する権限と、その用途は以下のとおりです。
いずれも本拡張機能の単一の目的を達成するために必要最小限のものです。
| 権限 | 用途 |
|---|---|
activeTab |
「現在のタブのPDFを読み込む」ボタンを押した時に、現在表示中のタブで開いているPDFのURL(所在)を取得するため。
PDFのファイル本体を表示中のURLから読み直す通信は、下記のホスト権限 <all_urls> によって行います。
ユーザーが操作していない時にタブの内容を取得することはなく、閲覧履歴や他のタブの内容も取得しません。 |
storage |
PDFから読み取った文字(先頭5,000字まで)・ファイル名・PDFのURL・抽出された治療指標・下書きメッセージ・確認事項(警告)を一時保存(chrome.storage.session。3項の条件で消去)し、Gemini APIキー・モデル名・施設名(任意設定)を永続保存(chrome.storage.local)するため。 |
clipboardWrite |
生成された下書きメッセージを医師がそのまま電子カルテへ貼り付けられるよう、クリップボードへコピーするため。 |
offscreen |
PDF.js ライブラリを Service Worker 外の文書環境で実行するため(Manifest V3 の制約による)。 ネットワーク通信や外部リソースへのアクセスは行いません。 |
alarms |
解析結果データを 30分後に自動削除するためのタイマーを設定するため。 |
ホスト権限 <all_urls> |
「現在のタブのPDFを読み込む」ボタンを押した時に、そのタブに表示されているPDFを、表示中のURLから本拡張機能が読み直すため。 PDFを表示するサイトは利用環境によって異なり、特定のドメインに絞れないため、すべてのホストを対象としています。 読み直しは、そのサイトへのログイン状態(Cookie)を付けて、そのサイト自身に対して行います。 ファイルを選択して読み込んだ場合は、この通信は行いません。 ページの内容の書き換え、自動的なデータ収集・追跡・ブラウジング履歴の取得は一切行いません。 |
ホスト権限 https://generativelanguage.googleapis.com/* |
ユーザーが任意でAPIキーを設定した場合に、Google Gemini API へ通信するため。 |
本拡張機能は、開発者が運営するサーバーへのデータ送信を一切行いません。 ただし、ユーザーが任意で Gemini API キーを設定した場合に限り、ユーザー自身のキーを通じて Google Gemini API へデータが送信されます。
このほか、APIキーの設定の有無にかかわらず、「現在のタブのPDFを読み込む」ボタンを押した時は、
そのPDFを表示中のURLから読み直します(4項のホスト権限 <all_urls> を参照)。
この通信の相手は、PDFを表示しているサイト自身です。
https://generativelanguage.googleapis.com/(Google Gemini API)https://generativelanguage.googleapis.com/(Google Gemini API)送信されたデータの取り扱いは、Googleの「Gemini API追加利用規約」 および「Googleプライバシーポリシー」に従います。
本拡張機能は、Google Gemini API を利用するにあたり、Google API サービスのユーザーデータポリシー (Limited Use 要件)を遵守します。
本拡張機能は、医師の文書作成業務を補助する目的のツールであり、診断や治療判断を代替するものではありません。 生成された下書きメッセージは、必ず医師がその内容を確認した上で利用するものとします。 AI整文機能による文章整形は表現の調整のみを行い、医学的判断は行いません。
また、Gemini APIで補った数値には画面上で「(AI補完)」と表示されます。 端末内で読み取った数値とGemini APIが読み取った数値が食い違った場合は、端末内で読み取った数値を優先し、 「要確認」として警告を表示します(AIが返した数値で上書きすることはありません)。 数値どうしの整合性チェックで矛盾を検出した場合も、警告を表示するのみで、値の自動修正は行いません。
本プライバシーポリシーは、必要に応じて改定される場合があります。改定があった場合は、本ページの最終更新日を更新します。